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印刷のスプリント/Suprint ホーム > ご利用ガイド > Office からのPDF作成方法(Adobe Acrobat)
有料ですが問題の少ない、オススメの変換方法です。
初めてAcrobatを使用して変換を行う際は、Acrobatの初期設定の仕方をご確認ください。
PDFに変換したいOfficeデータを開き「ファイル」メニューから「印刷」を選択します。
〈プリンタ名〉から「Adobe PDF」を選択し、「プロパティ」を押します。
「Adobe PD F設定」タブを選択します。
〈PDF 設定〉から「PDF/X-1a:2001(日本)」または「プレス品質」を選択します
〈Adobe PDF のページサイズ〉からデータと同じサイズを選択します。
〈Adobe PDF のページサイズ〉の一覧に希望のサイズが無い場合は、右側の「追加」を押します。
〈用紙名〉にご希望の名前を入力します。
〈用紙サイズ〉の〈幅〉と〈高さ〉に希望の数値を入力します。
テンプレートをご使用の場合はテンプレートと同じ数値を入力します。
「追加/変更」を押します。
〈Adobe PDF のページサイズ〉から先ほど追加した用紙サイズを選択し、「OK」を押します。
戻った印刷設定の画面で「OK」を押します。
ファイル名と保存場所を指定してPDFを作成します。
作成されたPDFを開き、問題がないか確認しましょう。
PDFの確認の仕方はこちら
Acrobatがインストールされているとプリンタに「Adobe PDF」が追加されます。
ここからは初めてAcrobatを使用して変換を行う前に設定を行います。
次回からは確認する程度となります。(アップデートのタイミングで設定が戻る場合がありますのでご注意ください。)
「スタート」ボタンを押し、「コントロールパネル」を選択します。
Windows XPの場合は「プリンタとその他のハードウェア」を押し、「プリンタとFAX」を選択します。
Windows Vistaの場合は〈ハードウェアとサウンド〉の「プリンター」を選択します。
Windows 7の場合は〈ハードウェアとサウンド〉の「デバイスとプリンターの表示」を選択します。
プリンタの中から「Adobe PDF」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。
「デバイスの設定」タブをクリックします。
「グレー テキストを PostScript グレーに変換する」設定を「はい」に変更します。
「フォントと代替表」をクリックするとフォントの名前のリストが出てきます。フォント名の後ろが<Dont't Substitute>になっていない所を探し、<Dont't Substitute>へ変更します。
「全般」タブをクリックし、「印刷設定」をクリックします。
「レイアウト」タブをクリックし、「詳細設定」をクリックします。
「TrueType フォント」設定を「ソフトフォントとしてダウンロード」に変更します。
「OK」を3回クリックして「Adobe PDFのプロパティ」ダイアログボックスを閉じます。
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