パンフレット・冊子印刷

冊子印刷(表紙)

商品名 サイズ(mm) 備考
A4(B5)冊子用表紙 / 中綴じ冊子

製本冊子こそ印刷会社にお任せください!

家庭用のプリンターが普及したことで、ワードやパワーポイントで作成したデータをA4サイズのチラシやフライヤーなどに誰でも簡単に印刷できるようになりましたが、「冊子を作る」となるとなかなか難しいのではないでしょうか。

製本テープなど販売されているので、ページ数が少ない会議資料なら自分達でプリントアウトして自分達で製本して…というのはできなくもないと思いますが、そのヒューマンリソースや時間、インク代などを考えたら「外注で業者に任せたほうが良かった」という結果になってしまう事もあると思います。
そういう時こそ役に立つのが『スプリント』の様な印刷通販サイトなのです。

業者に頼むと高くなってしまうと思われている方も多いと思いますが、ネットで注文する印刷通販は間に営業がいないなど、お客様に印刷物をお届けするまでに従来よりも手間やリソースが掛からないことから低価格でご提供することを実現しています。

また、小部数から頼めるデジタル(オンデマンド)印刷や、100部から頼める大部数がお得なオフセット印刷、そして必要な部数や納期、仕上げたいイメージやページ数など、お客様の理想に合わせて商品を選ぶことが出来るのも大きなメリットです。

「アルバイトを総動員して明後日の会議までに資料を100部作らいないといけない!」という状況の中で、プリンターを占領してフル稼働してインクもなくなって、用紙も尽きかけて…。
こういった非常事態に陥いる前にぜひご覧いただきたいのです。手間やリスクを加味すると、印刷通販で注文してしまったほうが確実で、コストも削減できるのではないでしょうか。

そして何よりも品質です。印刷会社の製本技術はプロならではのクオリティーなので、受け取る側も刷り上がった物を手にとった際に「ちゃんとしている」という印象を受けるはずです。

「やっぱりコストが気になる…」という方は余裕を持った納期で注文することで、短い納期の価格よりもお安くなりますので、製本冊子のご入用でお困りの際は是非ご利用をご検討ください。

中綴じと無線綴じの違い

「中綴じ」と「無線綴じ」の違いというのはご存知ですか?
背の中央で針金を通して製本する方法が「中綴じ」。 ページ数が多いものにはあまり向いていないので会社案内や簡易的な情報誌などでよく使われています。

そして「無線綴じ」は糸や針金を使用しないで糊を使って製本する方法です。 「中綴じ」とは反対に論文や文集、文庫本やコミック雑誌等のページ数が多いものに 適しています。
電話帳や「少年◯◯◯」の様な厚目の雑誌なんかは有名な例かもしれませんね。

どちらの製本方法もプロの印刷会社にしか出来ないクオリティーがあるので、仕上がりの品質にこだわりがある方も安心してお任せいただけます。

パンフレットの作成に関しても同様に、巻3つ折、Z折など「折り」もプロの印刷会社ならではのクオリティがあります。印刷物は「見せる」「読ます」というのはもちろんですが、「手に取る」という事を意識する事も大事なので、「製本」や「折」などの品質に関しても私達は大切にし、お客様がご満足いただけるクオリティをお届けしております。

パンフレットの印刷で使われる用紙

パンフレットは製本されていない、装丁やハードカバーがない冊子のことを言います。
ハードカバーや装丁が無い分、印刷に使う紙はパンフレットの印刷を大きく左右する重要な要素の1つ。と言っても、紙には多くの種類があり、何を選んだら良いか分からなくなるとおもいます。そういう時はコートかマットかで決めると良いでしょう。

コートとマットの違いは、光沢感(紙のテカり具合)です。
コートは、テカテカで光沢が強いです。逆にマットは、しっとりで光沢が弱いく、文字通りマットな印象です。
また、コートは、発色が良い為、鮮やかに印刷したい時に最適です。写真が多い印刷物に使われます。

マットは、インクのりがよく、光沢が少ない分、文字が読みやすくなる紙です。書籍など写真や画像と文字が同時にに並ぶ場合によく使われます。この特徴を生かして、文字と写真の量から紙を選んでみてはいかがでしょうか?

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