ポケットティッシュ(レギュラーサイズ)
オリジナルラベルのポケットティッシュを作るときの注意点
ポケットティッシュは寒い時期や花粉症の人が悩まされるような春の始め頃が最も需要がありますが、生活サイクルの中で必要になるケースが多いこともあり、年中オリジナルのラベル印刷の注文は人気があります。
もし、オリジナルのポケットティッシュをインターネット上で注文する際は、ラベルを袋に差し込んだ上で配送してくれる業者かどうかも確認することをオススメします。
デザインの印刷からティッシュを格安で販売しているかわりに、別々での納品としている業者もあります。
また、ポケットティッシュのラベルの印刷や製作を始め、街頭での配布までトータルで請け負っている業者の場合は、「道路使用許可証」の申請代行もきちんと行なってくれるかどうかを必ず確認しましょう。
配布場所のコーディネイトや実際に配布する作業までしか請け負っていなく、オリジナルラベルの印刷までは請け負っていない場合は、印刷会社からの商品の配送先を代行業者を指定する様にすれば問題ありません。
今ではウェットティッシュやボックスタイプなど色々と作成することが可能になっており、ネット上の印刷通販でも激安価格で提供している業者も多いので、商品に関する詳細はもちろんのことですが、どこまで対応しているのかをきちんと調べた上で発注するようにしましょう。
だからポケットティッシュは喜ばれる
化粧品の試供品やミント味のタブレットなど、「こんな物が無料でもらえるの!?」という事はありませんか?
印刷技術も上がっている事から今ではノベルティ商品も幅広く色々なオリジナルグッズを作ることが可能な世の中になったので、色々な企業が知恵を絞って販促グッズを作成しています。
しかし、とあるPR会社が「町中で配っているもので、もらって嬉しいものはなに?」というアンケートをとったところ、やはり1位はポケットティッシュだったようです。
確かに化粧品などは性別が限られていますし、食べ物や飲みのは好みが別れてしまいます。
またカードやフライヤーなどのビラ関係も、PRする内容にはよりますがクーポンなどが印刷されないと「もらうメリット」がないので、「嬉しい」と思うことは少ないのかもしれません。
これは単純にポケットティッシュであればいつかは使うという事が大きく、もらっておいても損はしないというシチュエーションが多いからというのがあると思います。
冬や花粉症の時期に関しては、むしろ必要とされることの方が多くなるのではないでしょうか。
あくまでも、「もらうと嬉しい」であって、フライヤーやフリーペーパーなどの印刷物がプロモーションとして効果がないという訳ではないのですが、受け取ってもらえる数という点を重視するのであれば、性別や場所、季節を問わないポケットティッシュを選択することが無難と言えるのではないでしょうか。