見込み客や新規顧客獲得に欠かせない販促ツールがチラシです。クリエイティブのインパクトが大きく反響に影響するため、とくに飲食サービスや食品など、ビジュアルで商品のシズル感を出しやすい業種にとっては、高レスポンスが期待できます。
DMや他の施策に比べて手間もコストもかからず、汎用性が高いのもポイント。とはいえ、使いやすい分、施策の種類も多く、「どの方法で配布するのがベストなんだろう?」と悩む方も多いと思います。
そこで今回は、定番からあまり知られていない手法まで、さまざまなチラシ配布施策の特徴を紹介します。ターゲット・商材・業態別にオススメ施策も提案していますので、ぜひ、あなたの会社の販促施策の参考にしてみてください。
続きを読む
印刷物は印刷会社に発注するケースが多いものの、自社内ですべて生産している企業もあります。特に複合機で出力できる程度の部数の場合、時間的に見ても社内で生産した方が早いため、自社で対応するという企業は多いのではないでしょうか。
また、一部の企業では大判出力機やラミネーター、名刺断裁機なども取り入れて本格的に自社生産しているところもあります。内製にこだわる理由は主に価格的要因と納期面の早さがあります。一方で生産を担当する社員は、繁忙期などに多くの負荷がかかり残業が多くなりがちなのも事実です。
こういった事実を踏まえ、納得のいく形で外注に切り替えることは可能でしょうか。内製と外注における価格面、納期面について比較しながら検討していきましょう。
続きを読む
販促物のデザイン作成や、発注業務に携わる業務担当の方にとって、データを適正に管理することは悩みの種ではないでしょうか。自社のデータ管理方法は正しいか、もっと良い管理方法はないものかと、日々頭を抱えている方は少なくありません。
よくある話では該当データがすぐに見つけられなかったり、古いデータを誤って印刷してしまったりするのでなんとかしたいというご相談があります。複数人が携わる業務のため難しい問題ですが、自社にあった適正な管理方法は必ずあるはずです。
続きを読む
印刷物の発注はインターネットの普及により、ネット印刷がかなり浸透しています。ですが、初めて印刷物を発注する方にとっては、わからないことも多く大変だったりするのではないでしょうか。こちらの記事は、そのような方向けにアドバイスをさせていただきます。印刷物は既製品ではないためオーダーメイド感覚で仕様を選択していく必要があります。この選択に迷わず対応できるようにサポートできればと思います。
続きを読む
文字は、対象ユーザーに対して、訴求するための大変重要なパーツで、販促物の制作においてもなくてはならない役割を担っています。そのため、販促物の発注担当者は、文字の性質を十分に理解して、ターゲットに向けてパワフルでインパクトのあるメッセージをダイレクトに届ける必要があります。
みなさんは、文字のデザインについて、どれくらいの知識をお持ちですか?また、どうすれば自分が思い描く効果的な販促物に仕上がるか、ご存知でしょうか?もし、下記のことで思い当たることがあれば、きっと本記事に興味を持っていただけると思います。
続きを読む
画像加工を行なうためには画像編集ソフトが必要です。印刷用の画像はそれなりの画質が求められるので、フリーのソフトではなく製品版のソフトを使用するのがおススメです。
画像編集ソフトで代表的なものと言えば「Photoshop(フォトショップ)」が挙げられます。「Photoshop(フォトショップ)」は色調の補正から合成まで、画像に対しての様々な処理が出来るソフトです。「フォトショ」と略した名称をいままでに耳にしたことがあるかもしれません。
続きを読む
デザイナーは、広告担当者や商品の販促・販路拡大を仕事とする広告担当者にとって、イラストを色鮮やかな色彩を用いてデザインとしてアウトプットしてくれる会社にとって必要な存在です。
しかし、どれだけデザイナーとして信頼していても介護や妊娠、子育てなどのライフイベントによって、突然退職してしまうかもしれません。もしかして、デザイナーにデータの管理を一任した結果、こんなことに困っていませんか?
続きを読む
ターゲットとなる地域やお客様を狙い撃ちしやすいチラシを使った販促は、非常に有効な手段です。より効果の高いチラシを作成するには、伝えたい商品や会社の魅力を的確にビジュアル化してお客様に提示する必要があります。
効果の高いデザインの制作には時間がかかります。普段から「仕事内容が多岐にわたり、多忙な中でそれらをすべてこなすのは難しい」「もっと自分の得意分野(コア業務)に集中したい」とは感じていませんか? チラシデザインを外注することでコア業務への集中度を高め、業務全体を効率化することができます。
続きを読む
デザインデータの管理や運用に携わる方から「欲しいデータがすぐに見つけられない」「古いデータを使って印刷してまうなどの人為的なミスが起こるため、なんとかしたい」といった、お悩みごとを伺うことがあります。
このような課題の原因の1つに、従業員それぞれが実務に合わせて独自の運用ルールをつくっていることが考えられます。具体的には、各個人でデータを保存する場所が異なっていたり、ファイル名のつけ方がバラバラだったりするだけで、特定のデータを探し出すことが難しくなります。また、やっと見つけ出したデータが直近につくられた最新版ではなく実は旧版で、そのことに気付かずにチラシとして印刷してしまい不必要なコストがかかってしまうこともあります。
続きを読む
企業の管理部門の方々が予算管理を行う場合、印刷物の外注先が案件や発注担当者ごとに多数あり、取りまとめに苦労することがあるのではないでしょうか。特に全国各地に支店・店舗が多数ある企業で、外注先の管理や発注履歴の確認業務に苦労されているという声を耳にします。このようなお困りごとに対しては、複数ある外注先を集約することで業務効率を向上させることが可能です。
ただし、外注先を集約することでメリットだけでなく、デメリットも生じることがあります。本記事では、外注先集約によるメリットに加え、発生しうるデメリットを補って対処するヒントについてもお伝えいたします。
続きを読む