中綴じ冊子印刷

背の部分を表紙でくるみ、ホッチキスで2か所留め製本する冊子印刷です。商品カタログ・会社案内・フリーペーパー・同人誌など、ページ数は4の倍数となり、8~64ページ程度の冊子に向いています。

ご注意点

  • 変型サイズに関しましては、納期および料金が変更になる場合がございます。
  • 入稿の際はデータ内等で、「表紙ページ」「ページ数」等ご指示ください。
  • 通常の中綴じ冊子は長辺を綴じます。 【横綴じ】と付いた商品は短辺を綴じます。
  • 中綴じ冊子
      • 中綴じ冊子印刷
      • サイズ:A3、A4、A5、A6、B4、B5、B6、CD
      • オフセット印刷100冊〜

        中綴じ冊子印刷

        22,607円~(税込)
        A4サイズ 8ページカラー コート90kg 100部
        冊子印刷の定番。会社案内・学校案内・パンフレット・カタログ等、8~64ページ程の印刷に適しています。
      • 小部数/中綴じ冊子印刷
      • サイズ:A4、A5、B5
      • デジタル印刷5冊〜

        小部数/中綴じ冊子印刷

        4,407円~(税込)
        A4サイズ 8ページカラー コート90kg 5部
        5部から手軽に頼める冊子。会議やセミナー等の配布資料に適しています。
      • 綴じなし冊子印刷(スクラム製本)
      • サイズ:A3、A4、A5、A6、B4、B5、B6
      • オフセット印刷100冊〜

        綴じなし冊子印刷(スクラム製本)

        22,533円~(税込)
        A4サイズ 8ページ コート90kg 100部
        針金を使わず重ねて製本。針金によるケガの心配がなく学校や児童館などのお子様がいる場で配布する資料に適しています。
      • 【観音表紙】中綴じ冊子印刷
      • サイズ:A4、A5、B5
      • オフセット印刷100冊〜

        【観音表紙】中綴じ冊子印刷

        62,672円~(税込)
        A4サイズ 8ページ+表紙片観音
        表紙コート110kg 本文コート90kg 100部
        スペースを生かしたデザインで、開いた際にインパクトのある冊子に仕上がります。
    東京23区近郊なら最短当日受け取り可能  特急印刷コース スプリント便東京23区近郊なら最短当日受け取り可能   特急印刷コース スプリント便

    中綴じ、無線綴じとは?

    冊子・製本印刷の綴じ方には下記の方法があります。

    中綴じ製本

    中綴じ製本

    背の中央で針金を通して製本する方法です。 あまりページ数の多いものには向いていなく、 会社案内、情報誌、同人誌などでよく使われています。

    無線綴じ製本

    無線綴じ製本

    糸や針金を使用しないで糊を使って製本する方法です。 論文や文集、文庫本やコミック雑誌等のページ数が多いものに 適しています。

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    無線綴じ冊子

    無線綴じ冊子

    背の部分をのりで固め、表紙でくるんで製本。ページ数の多い冊子に最適。

    A4中綴じカレンダー

    A4中綴じカレンダー

    穴あけ加工は無料対応。イベントの記念品やノベルティグッズとしてご利用ください。

    中綴じ冊子印刷のデータ作成テンプレート

    データ作成に便利なテンプレートを無料でダウンロードできます。
    下記以外のサイズはチラシ・フライヤー印刷のテンプレートをご利用ください。

      Illustrator Adobe Illustrator
    A6冊子(105×148mm) ダウンロード
    A5冊子(148×210mm) ダウンロード
    A4冊子(210×297mm) ダウンロード
    A3冊子(297×420mm) ダウンロード
    B6冊子(128×182mm) ダウンロード
    B5冊子(182×257mm) ダウンロード
    B4冊子(257×364mm) ダウンロード

    上記以外のサイズはチラシ・フライヤー印刷のテンプレートをご利用ください。

    データ作成用テンプレートはこちら

    中綴じ冊子印刷の対応オプション

    商品・仕様によって異なります。

      • 表紙PP加工
      • 表紙PP加工

        表面の保護や、強度をあげるための表面加工です。

      • 角丸
      • 角丸

        印刷物の角を丸く仕上げる加工です。

      • ペラ差込
      • ペラ差込

        製本された冊子に一枚ものの印刷物を差し込みます。

      • お急ぎデータチェック
      • お急ぎデータチェック

        データ着信後、1時間以内にデータチェックを開始します。(完了目安:3時間程度)

    紙見本(サンプル)を無料でお届け

    紙見本(サンプル)を無料でお届け

    取扱用紙を利用したオリジナル紙見本(印刷サンプル)を無料で進呈しています。用紙の厚みや色味など実際に手に取ってお確かめください。

    商品仕様(中綴じ冊子印刷)

    印刷方式 オフセット印刷
    サイズ A3、A4、A5、A6、B4、B5、B6、CDサイズ
    最小部数 100部
    ページ数 8ページ(表紙4ページ+本文4ページ)~64ページ(表紙4ページ+本文60ページ)
    ※CDサイズは32ページまで
    本文用紙
    • コート73kg・90kg・110kg・135kg
    • マットコート90kg・110kg・135kg
    • 上質紙70kg・90kg・110kg・135kg
    • 再生紙コート90kg・110kg・135kg
    • 再生紙マットコート90kg・110kg・135kg
    • サテン金藤90kg・110kg・135kg
    • ハイマッキンレーアート110kg・135kg
    • ハイマッキンレーピュアダルアート110kg・135kg
    • ヴァンヌーボVGスノーホワイト130kg・150kg
    • アラベールスノーホワイト110kg・130kg
    • b7トラネクスト79kg・86kg・99kg・120.5kg
    表紙用紙
    • コート90kg・110kg・135kg
    • マットコート90kg・110kg・135kg
    • 上質紙90kg・110kg・135kg
    • アートポスト180kg・220kg
    • マットカード180kg・220kg
    オプション 表紙PP加工、角丸、穴あけ加工、ペラ差込
    対応アプリケーション PDF、Illustrator、InDesign、Word、PowerPoint、Excel

    ご注文方法(初めての方)

    • STEP1
      ご注文

      ご注文

      印刷日数・部数をお選びください。

    • STEP2
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      データ入稿

      入稿画面より印刷データをアップロードします。

    • STEP3
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      データチェック

      最短1時間でデータチェックを行います。

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    中綴じ冊子印刷に対するお客様の声

    4.4 7人のお客様による声
    2024/03/16
    K

    ご利用いただいてのご感想 的確な対応と期待通りの仕上がりで大変満足しております。
    自治会にて昨年度も利用させて頂きました。料金が大きな要素でもあります。

    購入サービス:【モノクロ】中部数/A4ホチキス留め冊子

    2024/03/11
    M

    ご利用いただいてのご感想 料金が手頃でよかった。料金と丁寧なご説明。

    購入サービス:A4(B5)/中綴じ冊子

    2024/02/26
    B

    ご利用いただいてのご感想 初めてでしたがサポートしていただき完成まで行くことができました。

    購入サービス:A4(B5)/中綴じ冊子

    2023/08/25
    H

    ご利用いただいてのご感想 納期が短い中、丁寧に対応してただきました。
    満足できるものでした。

    購入サービス:A4(B5)/中綴じ冊子

    2023/05/21
    K

    ご利用いただいてのご感想 ちゃんと予定通りに作成して頂き、誠にありがとうございました。表面にブルー色がやや紫色が帯っている感じています。対応は良かったです。

    購入サービス:A4(B5)/中綴じ冊子

    2023/05/08
    H

    ご利用いただいてのご感想 紙のサンプルを送ってもらえたのは良かった。

    購入サービス:A4(B5)/中綴じ冊子

    2023/04/07
    M

    ご利用いただいてのご感想 全てに満足しております。
    データの修正について大変細かくサポートしていたいだきました。ありがとうございました。
    仕上がりのきれいさとサポートの良さです。

    購入サービス:【横綴じ】A5/中綴じ冊子

    中綴じ冊子印刷の基本情報

    中綴じ冊子印刷は、しっかりとした装丁でページをまとめることができる印刷方法です。ページ数が多くてもしっかりと閉じることができるため、大容量の情報を掲載する際に適しています。

    中綴じ冊子印刷の注文方法

    中綴じ冊子印刷のオンライン注文の流れは以下です。

    • 1.サイズや仕様を選択して注文
    • 2.デザインファイルのアップロード
    • 3.データチェック
    • 4.印刷してお届け

    中綴じ冊子印刷の注文時の注意点

    • ・デザインファイルの正確なサイズや仕様を確認すること
    • ・納期や配送方法を十分に考慮すること
    • ・修正やキャンセルの期限を把握すること

    中綴じ冊子印刷の料金はページ数や用紙の厚み、仕上げ加工によって料金が変動します。

    中綴じ冊子印刷のデザインに関するポイント

    中綴じ冊子のデザインは、情報の効果的な伝達と読者の興味を引きつけるために重要です。
    以下は、中綴じ冊子のデザインに関するポイントです。

    • ページレイアウトの計画

      見出し、本文、画像などの配置を工夫して、情報を整理しやすくします。また、目次や章立てを明確に示すことで、読者が冊子の内容を理解しやすくします。

    • カラースキームの選択

      ブランドのイメージやテーマに合わせたカラースキームを選択します。統一感のある配色は、冊子全体の印象を高めます。

    • フォントの選定

      見出しや本文など、適切なフォントを選ぶことで、読みやすさと視覚的な魅力を両立させます。過度に装飾的なフォントは避け、読者がストレスなく情報を吸収できるフォントを選択します。

    • 画像やグラフの利用

      視覚的な情報を強化するために、適切な画像やグラフを挿入します。高品質で明瞭な画像や、分かりやすいグラフを使用します。

    • ホワイトスペースの活用

      レイアウトに適度なホワイトスペースを設けることで、情報の整理や視覚的なバランスを保ちます。詰まりすぎないレイアウトにすることで、読み手に余裕を与えます。

    中綴じ冊子印刷の納期について

    中綴じ冊子印刷の納期の目安と注意点として、以下内容を押さえておきたいです。

    • 制作工程の時間

      中綴じ冊子印刷の制作には、デザインの準備、印刷、加工、綴じ込みなどの工程が含まれます。これらの工程にはそれぞれ時間がかかりますので、十分な余裕を持って制作を始めることが重要です。

    • ページ数と仕様

      冊子のページ数や仕様(用紙の種類、加工オプションなど)によっても納期が異なります。ページ数が多い場合や特殊な加工を施す場合は、制作により多くの時間が必要になります。

    • デザインの準備時間

      デザインファイルの作成や修正にも時間がかかります。デザインの完成度や修正の回数によって、制作期間が変動しますので、デザイナーとのコミュニケーションを密に取ることが大切です。

    • 発注時期の考慮

      印刷会社の稼働状況や混雑具合によっても、納期が変動します。特に繁忙期や休暇前後などは、余裕を持った発注を心掛けましょう。

    • 配送時間

      制作が完了した後、冊子を配送する時間も考慮する必要があります。配送先や配送方法によって、到着までの時間が異なりますので、事前に配送スケジュールを確認しておくことが重要です。

    中綴じ冊子印刷の納期は、これらの要因によって大きく左右されます。納期に関する詳細な情報やスケジュールは、印刷会社との打ち合わせや相談を通じて確認することが重要です。可能な限り余裕を持ったスケジュールを立て、スムーズな制作を目指しましょう。

    中綴じ冊子印刷の用紙選びのポイント

    中綴じ冊子の印刷に適した用紙を選ぶ際には、以下のポイントが考慮されます。

    • 紙の厚み(重さ)

      中綴じ冊子は薄い用紙を使用することで、ページ数が増えても厚みが抑えられます。一般的に、四六版で73kgや90kgの薄手の用紙が好まれます。

    • 紙質

      用途やイメージに応じて、光沢のある紙やマットな質感の紙など、適切な紙質を選択します。テキストや画像の印刷品質や印象を考慮して選びましょう。

    • ペーパータイプ

      中綴じ冊子に適したペーパータイプは、印刷に適したコート紙(光沢やマット)や上質紙(無光沢)です。コート紙は色彩や画像の鮮明さを引き立て、上質紙は自然な風合いを生み出します。

    • ページ数

      ページ数が多い場合、紙の厚みや質感が重要です。ページ数が少ない場合は、紙の選択肢が広がりますが、ページ数が多い場合は紙の厚みに注意が必要です。

    • 印刷方法

      中綴じ冊子は、オフセット印刷やデジタル印刷が一般的です。印刷方法によって、適した用紙の種類や厚みが異なる場合がありますので、印刷会社と相談して選ぶと良いでしょう。

    • コスト

      用紙の種類や厚み、質感によって価格が異なります。予算内で最適な用紙を選ぶことも重要です。

    • 環境への配慮

      リサイクル紙やエコフレンドリーな素材を選択することで、環境に配慮した印刷が可能です。用紙のリサイクル率や環境に与える影響を考慮しましょう。

    これらのポイントを考慮して、中綴じ冊子の印刷に適した用紙を選ぶと、より良い仕上がりの冊子を作成することができます。

    中綴じ冊子印刷とオフセット印刷の比較

    中綴じ冊子印刷とオフセット印刷の比較は以下のようになります。

    • 印刷方法

      中綴じ冊子印刷: 中綴じ冊子はデジタル印刷ともオフセット印刷とも組み合わせて印刷されることがあります。特に小部数や急ぎの場合にはデジタル印刷が用いられることがあります。
      オフセット印刷: 大量の部数や高品質な印刷を必要とする場合に適しています。

    • 部数

      中綴じ冊子印刷:小部数から大量部数まで柔軟に対応できますが、特に少部数の場合にはデジタル印刷が適しています。
      オフセット印刷:大量部数を効率的に印刷できるため、数千部以上の大部数の場合にコスト効率が高くなります。

    • 印刷品質

      中綴じ冊子印刷:デジタル印刷による中綴じ冊子は高品質な印刷が可能ですが、オフセット印刷に比べると若干劣ることがあります。
      オフセット印刷:オフセット印刷は高品質な印刷が可能であり、特にカラー印刷や写真印刷に適しています。

    • 納期

      中綴じ冊子印刷:デジタル印刷による中綴じ冊子は短納期で製作できる場合があります。
      オフセット印刷:印刷準備や調整に時間がかかるため、納期がやや長くなることがあります。

    • コスト

      中綴じ冊子印刷:小部数や短納期でも柔軟に対応できるため、初期投資が少なくコストが抑えられる場合があります。
      オフセット印刷:大部数の場合には印刷コストが低くなりますが、初期投資や準備にかかるコストが高い場合があります。

    以上のポイントを考慮して、中綴じ冊子印刷とオフセット印刷の適切な選択を行うことが重要です。

    製本冊子こそ印刷会社にお任せください!

    家庭用のプリンターが普及したことで、ワードやパワーポイントで作成したデータをA4サイズのチラシやフライヤーなどに誰でも簡単に印刷できるようになりましたが、「冊子を作る」となるとなかなか難しいのではないでしょうか。

    製本テープなど販売されているので、ページ数が少ない会議資料なら自分達でプリントアウトして自分達で製本して…というのはできなくもないと思いますが、そのヒューマンリソースや時間、インク代などを考えたら「外注で業者に任せたほうが良かった」という結果になってしまう事もあると思います。
    そういう時こそ役に立つのが『スプリント』の様な印刷通販サイトなのです。

    業者に頼むと高くなってしまうと思われている方も多いと思いますが、ネットで注文する印刷通販は間に営業がいないなど、お客様に印刷物をお届けするまでに従来よりも手間やリソースが掛からないことから低価格でご提供することを実現しています。

    また、小部数から頼めるデジタル(オンデマンド)印刷や、100部から頼める大部数がお得なオフセット印刷、そして必要な部数や納期、仕上げたいイメージやページ数など、お客様の理想に合わせて商品を選ぶことが出来るのも大きなメリットです。

    「アルバイトを総動員して明後日の会議までに資料を100部作らいないといけない!」という状況の中で、プリンターを占領してフル稼働してインクもなくなって、用紙も尽きかけて…。
    こういった非常事態に陥いる前にぜひご覧いただきたいのです。手間やリスクを加味すると、印刷通販で注文してしまったほうが確実で、コストも削減できるのではないでしょうか。

    そして何よりも品質です。印刷会社の製本技術はプロならではのクオリティーなので、受け取る側も刷り上がった物を手にとった際に「ちゃんとしている」という印象を受けるはずです。

    「やっぱりコストが気になる…」という方は余裕を持った納期で注文することで、短い納期の価格よりもお安くなりますので、製本冊子のご入用でお困りの際は是非ご利用をご検討ください。

    中綴じと無線綴じの違い

    「中綴じ」と「無線綴じ」の違いというのはご存知ですか?
    背の中央で針金を通して製本する方法が「中綴じ」。 ページ数が多いものにはあまり向いていないので会社案内や簡易的な情報誌などでよく使われています。

    そして「無線綴じ」は糸や針金を使用しないで糊を使って製本する方法です。 「中綴じ」とは反対に論文や文集、文庫本やコミック雑誌等のページ数が多いものに 適しています。
    電話帳や「少年◯◯◯」の様な厚目の雑誌なんかは有名な例かもしれませんね。

    どちらの製本方法もプロの印刷会社にしか出来ないクオリティーがあるので、仕上がりの品質にこだわりがある方も安心してお任せいただけます。

    パンフレットの作成に関しても同様に、巻3つ折、Z折など「折り」もプロの印刷会社ならではのクオリティがあります。印刷物は「見せる」「読ます」というのはもちろんですが、「手に取る」という事を意識する事も大事なので、「製本」や「折」などの品質に関しても私達は大切にし、お客様がご満足いただけるクオリティをお届けしております。

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