色上質紙とは?印刷での特徴・厚み・おすすめ用途

チラシや資料を作る際、「用紙は白でなくてもいいのかな?」と迷ったことはありませんか。

色上質紙は、紙自体に色がついているため、モノクロ印刷でも文字や情報が目立ちやすく、デザインをシンプルにしても視認性を確保できます。そのため、チラシや配布資料、申込書など、内容を分かりやすく伝えたい印刷物によく使われています。

この記事では、色上質紙の特徴や厚みの違い、印刷に適した用途を整理して解説します。
「どの用紙を選べばいいかわからない」という方は、ぜひ参考にしてください。

全13色・3種類の厚みから選べます。モノクロ印刷でも見栄え◎

色上質紙の厚み

色上質紙には、用途に応じて選べる複数の厚みがあります。

特厚口(上質110kg相当)

紙にしっかりとした厚みがあり、耐久性の高い用紙です。掲示用の案内チラシや、しっかりした印象を与えたい配布物におすすめです。

厚み:0.1~0.16mm

厚口(上質90kg相当)

一般的なチラシでよく使われる厚みで、扱いやすさが特徴です。配布しやすく、コストと品質のバランスが取りやすい厚みです。多くのチラシ印刷で選ばれている、定番の厚みです。

厚み:0.09~0.13mm

中厚口(上質70kg相当)

コピー用紙とほぼ同じ厚さの用紙です。資料や申込書、アンケートなど、書き込みを前提とした用途に向いています。

厚み:0.08~0.1mm

色上質紙のカラーバリエーション

スプリントの色上質紙は、全13色のカラーバリエーションがあります。用紙の色を変えることで、印刷物の印象をやわらかくしたり、内容ごとに資料を区別しやすくしたりと、用途に応じた使い分けが可能です。チラシや案内資料、申込書など、情報を整理して伝えたい印刷物にも適しています。

色上質紙はどんな場面で使われている?

色上質紙は、価格も安価で、普段の生活でも目にする機会が多い用紙です。筆記しやすい特徴があるので「書くこと」にまつわる用途として利用されることが多い用紙です。

  • 学校の文集や資料集など
  • 問題集の色付きページ
  • 申込書
  • アンケート用紙

気になる品質、軽オフセット印刷とは?

スプリントでは、色上質紙の印刷に「軽オフセット印刷」を採用しています。

軽オフセット印刷は、写真表現よりも文字中心の印刷物に向いた印刷方式です。
通常のオフセット印刷に比べて線数が低くなりますが、その分コストを抑えられます。

写真を多用しない印刷物であれば、十分にきれいな仕上がりが期待できます。文字中心のチラシや資料であれば、軽オフセット印刷でも品質とコストのバランスが良く、色上質紙との相性も良好です。

印刷物の出力イメージです。通常のオフセット印刷と比較いただけます。

軽オフセット印刷

オフセット印刷

線数の違い

上記イメージや、弊社用紙見本をご覧いただくと精度の違いを感じていただけるかもしれません。印刷の細かさや精度を表す尺度として線数(スクリーン線数)で表現します。弊社取り扱いの軽オフセット印刷は100線で表現されています。

また、弊社の通常オフセット印刷は210線で表現されています。1インチ(約2.54cm)に並ぶ網点の数で精度を決めています。単位は線またはlip(line per inch)で表しています。1インチの幅に網点が210個並べば210線と表します。

軽オフセットの場合は、1インチの幅に網点が100個並んでいます。線数は、使用する用紙や印刷機、刷版、インキなどの諸条件が線数に合っているかどうかという印刷適性で決まります。線数を上げれば綺麗に出力されるというものでもなく、印刷適正で決まる、と言えます。

まとめ

色上質紙は、モノクロ印刷でも見栄えがよく、用紙色によって情報を整理しやすい用紙です。
さらに用途に合わせて厚みを選べるため、チラシや配布資料、申込書など、さまざまな印刷物に適しています。

スプリントでは、全13色・3種類の厚みから選べる色上質紙のチラシ印刷をご用意しています。
印刷内容や用途に合わせて、最適な用紙を選んでみてください。

全13色・3種類の厚みから選べます。モノクロ印刷でも見栄え◎

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